7層 1.4mm厚
“D”はDeep(深い）の頭文字をとったもので、袖ぐり、襟ぐりなどくりの深い箇所の作図のときに、また曲線の長さを計れます。
型紙をおこすのに結構めんどうなのがカーブライン。
普通の定規では上手く描けずお困りの方も多いと思います。
そんな方の強い味方Ｄカーブルーラー！
Ｄカーブルーラーを使えば簡単にカーブラインを引くことができます。
◆洋裁定規の目盛が消えない理由
0.2mm厚の塩ビフィルムに上から目盛の印刷をかけます。
その上に何層かかの同フィルムを、熱と圧力によって貼っていますので、印刷面が紙や布生地に直接触れないため、目盛が落ちることはありません。
◆貼り合わせ加工をする理由
0.2mm厚の塩ビフィルムを、何層か貼り合わせることによって定規の反りをなくしています。
（厚さがまちまちのフィルムを何枚か貼り合わせすると、伸び率が異りますので反りが発生する可能性があります。）
◆完全透明な定規が出来る理由
マットフィルムを使用して、熱と圧力で貼り合わせますと、定規の中に気泡が出来なくなり、クリアな出来に仕上がります。
“D”はDeep(深い）の頭文字をとったもので、袖ぐり、襟ぐりなどくりの深い箇所の作図のときに、また曲線の長さを計れます。
型紙をおこすのに結構めんどうなのがカーブライン。
普通の定規では上手く描けずお困りの方も多いと思います。
そんな方の強い味方Ｄカーブルーラー！
Ｄカーブルーラーを使えば簡単にカーブラインを引くことができます。
◆洋裁定規の目盛が消えない理由
0.2mm厚の塩ビフィルムに上から目盛の印刷をかけます。
その上に何層かかの同フィルムを、熱と圧力によって貼っていますので、印刷面が紙や布生地に直接触れないため、目盛が落ちることはありません。
◆貼り合わせ加工をする理由
0.2mm厚の塩ビフィルムを、何層か貼り合わせることによって定規の反りをなくしています。
（厚さがまちまちのフィルムを何枚か貼り合わせすると、伸び率が異りますので反りが発生する可能性があります。）
◆完全透明な定規が出来る理由
マットフィルムを使用して、熱と圧力で貼り合わせますと、定規の中に気泡が出来なくなり、クリアな出来に仕上がります。